赤いのが気になります

関ジャニ∞全員を愛し、特にすばるに思いが強い大人で親子eighterのブログ。

この夏 真剣に渋谷すばるファンをやめようと考えた

まずはじめに
私は無宗教です。
このブログに「神」という言葉が多用されていますが、特定の神様のことを指すわけではなく単に私の語彙力が足りないが故の話です。
ごめんなさい(_ _)


7月22日 京セラドーム大阪
関ジャニーズエイターテインメント ジャム
このライブですばる担を降りる。
そう思って臨みました




実は昨年の冬くらいから
丸山くんがどうしても気になって仕方なかったのです。




まるたーさんには申し訳ないのですが
それまでの私は
丸山さんの魅力が
全然わかっていなかったのです。




ベース弾いてる方。
自分もベース弾くからつい見ちゃう方。
あとおもしろいよね。



そのくらいでした……




ホント申し訳ない話なんですけど
十祭の丸山ver.わたし鏡 飛ばしてました…
スキップして 倉安のパンぱんだ観てました…



なんてもったいないことしていたんだろう

今じゃ前前前世からまるちゃんを探していたと
気がついたのに
(あっ、撃たないで…)





昨年のある冬の日、
何気なく まるたーの娘(10歳)に
「まるちゃんのどこが好き?」
と軽率に聞いてみたのが 事の始まりでした



『うーん、面白いとことね〜〜〜』




(´ー`*)ウンウン




『あと 色気』




色気?



「色気?( ・д・ ポカーン…」

『うん、色気。色っぽい』

「……それいつから思ってたの?」

『うーん、ちょっと前から』




ちょっと前から???




アラフォーの私にわからない
丸山さんの色気が
10歳の娘にわかっていたと。
これは衝撃でした。



それから短期間で
研究熱心な私は
iPhoneフォトストリームの
丸ちゃんフォルダ、
500枚増えまして
今もすばるフォルダに追いつく寸前であります。




明るい表情、物憂げな表情、仕草、
見下すような闇の表情、お顔の美しさ。
本当に色っぽい。艶かしい。
なのにめちゃくちゃカワイイ。



急速に
丸山過保護溺愛という地位になった自分を
認めざるを得ませんでした。




丸山さんはアイドルでありながら
親近感も湧く存在です。
ファンがして欲しいことがわかっている。


そのサービス精神は
ファンサやメイキング映像だけでなく
「丸の大切な日」を毎日更新するという
文字数は多くないけど
健気なまでの語りと語りかけ。


ファンとして大切にされている感じを
味わうことができます。
(だからまるたーさんは幸せだなぁと思います)




そして完全ではない。
ベースも歌もお芝居も上手なのに
どこか不器用。いじられキャラ
ね、守りたくなってしまうでしょ?



丸ちゃん過保護溺愛担という
プロフィールの方が多いのは
甘やかしたり守ったり盲目的に愛したくなるほどの存在である証だと思うんです。




私はすばるの悪口を見かけても
なんとも思わないです。
すばるの歌声やスタンスが
万人に受けないものだと思っているし、
私が好きならばそれで良いと割り切れます。
なんと言われても、すばるの良さがわからない人を変えようとは思いません。





でも丸ちゃんの悪口を見ると悲しくなってしまうんですよね。
なんでそんなひどいこと言うの?って。
可哀想じゃない、やめてあげて〜って
心の中で叫んでしまいます。

もう過保護溺愛沼にズッポリです。
溺れていますが助けないでください。
好きで溺れているんです。



ここまで丸山さんが好きな私は
当然Twitterで呟くことも丸山さん関係が
多くなってくるわけです。
そうなると周りも、あれ?丸担だったっけ?
まるすば担になっちゃえば?と
ふわっと言われるようになるわけです。



ただ私もすばる担としては重度のほうなので
考えこんでしまったんですよ。
すばるともう一人(まるちゃん)を抱え込んで
担当を名乗るのは
すばるに失礼なんじゃないか。
丸山さんをこれほど思っているような
浮気者の私は
すばる担を名乗るのに相応しい人間では
なくなっているのではないか。




重いっしょ?激重でしょ?




スバラジは教会みたいなものです、
ミサですよ、ミサ。
すばるの言葉は「説いてくださっている」と本気で思ってるし
インタビューはバイブルだと思って読むし
渋谷すばる作詞作曲の歌は賛美歌だと思って聴くし歌うし。


宗教と言われてもいい。
純粋と言われてもいい。
いや、それの何が悪い。
気持ち悪い?上等です。
すばるは私の神様みたいなものです。






大阪 京セラドーム 担降り

そんな重い決意は
2曲目のすばるソロで打ち砕かれました。

私の全細胞がすばるの存在を喜んでいました。
髪や爪の先まで
すばるの魂に触れた気がしました。

今回もモニターに映された すばるの萌え袖で
膝の力が抜けて バランスを崩して
カクンと座席に座り込んでしまいました。
もう腰が抜けたとか足の力がなくなったとか
ライブが楽しめない状況にはなりたくなくて
めっちゃ足腰鍛えて行ったのに…

筋力では太刀打ちできない次元です。
大脳新皮質で処理する前に
反射が起きてしまう。
熱いものを触って
無意識にすぐ手を引っ込めるように。



あの日もすばるはファンを愛してくれました。
心とは体のどこにあるのかわからないけど、
とにかく心に染み込んでいったことだけはわかった。



やはりすばるはすごい。
確かに私が丸ちゃんにハマっていく時も
アルバムの間隔が開いて
他のバンドを聴いていた時も
スバラジを聴くと
「お前戻ってくんねやろ?
俺から離れられるわけないやんな?」

と問いかけられているように感じることが
度々あったのです。
(妄想が暴走)




私はすばるのところに戻るしか道はない。
生まれつき磁石を持っていて
すばるが発する磁気と引き合うように
共鳴するようにできているんだ。
どうしてもすばるじゃなきゃだめなんだ。




そう思わされた 2017.7.22
忘れられない日になりました。
結局すばる担やめられませんでした(´▽`*)アハハ
より一層 すばる担になって
京セラドームを去りました。



一生ファンとか
絶対ずっとついていくとか言わないです。
そんな軽口叩けないです。
すばるが生きて活動するお姿を
なんらかの形で知ることができて
一年に一回くらい同じ空間で会えれば
それでいい。
それ以上なにも求めません
(´Д`)ハァ…すばる……最高 (大の字)





ただ、渋谷すばると同じ空間に入るのは
それなりの覚悟が必要です。


1.歌声がヤバイ(語彙力)
パッチ魂の浮世踊リビトで失神した私としては
倒れないでドームを出るのが最終目標。
すばる本人も言っていたとおり
「手を振ったら倒れた子がいて、大丈夫かなぁってw」(スバラジ)
すばるのファンサの殺傷能力はえげつないのです。
声だけで倒れた私のようなものが
ファンサなどもらってしまった日には
命の危険すら感じるレベルですので
それはもう
強靭な肉体と精神が宿る自担さんに
ぜひお譲りしたいと存じます。
(すばる以外の部分では心臓の毛ボーボーです)


2.アイドルを楽しみだしたすばる
ジャム魂はスタンドながら
スタトロやバクステが近いお席で
この私のような諸々至らない人間の肉眼でも、すばる様のご尊顔を拝見することができました。
大きな目、小さな顔、そのパーツの整い具合
裸眼で見せていただけるなんて…
あの日、網膜に着床しました


3.あら控えめなのねガールで
構わない

私はあらゆる心配を抱えながらドームにいます。
・すばるが吸うかもしれない酸素を吸ってしまっているという申し訳なさ
・すばるの呼気(二酸化炭素・酸素・窒素など)をもしかしたら吸ってしまっているかもしれないという恐れ多さ
呼吸すらままならないのです。

それでもすばるに酔いしれたいから
これからもライブに行きます。
控えめなりの精一杯で
盛り上がりたいと思います。




ここまで 熱く重い すばる愛をお話して
誰も着いてきてないんじゃないかと思われますが



最後に。まるたーさんへ。



娘だけでなく Twitterで絡んでくださるまるたーさんがキラキラしていたから
私は抵抗なく丸ちゃん沼に入れたし
今も沼でぬくぬくと保温されているのです。
感謝します。ありがとう(´˘`*)

これからも丸沼という底なし沼で
一緒に溺れていきましょう〜

最近RTやいいね!する動画の8割はまるちゃん関連のものですし、保存する画像も同じくです。
まるたーでもまるすば担でもない私ですが
丸ヲタ的な話でしたら対等にできると自負しておりますので、これからも絡んだり可愛がったりしていただけると嬉しいです。

サタプラも観てるし泥棒役者も楽しみにしてるからね。
丸山さんの手フェチ・血管フェチとしての人生も始まったばかりなので
変態チョロヲタと自覚して
研究を続けていきます。